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2007.2.28初版

日本のスパイ役に立たず
  児玉誉士夫ら諜報員としての価値はなきに等しい・CIA機密文書公開


読売新聞2007.2.26朝刊でも「CIAが児玉誉士夫らが諜報要員としての価値はなきに等しい」と酷評記事を掲載

NHK2007.2.26からのスナップショット
nhk070226日本のスパイは役立たず
“日本のスパイ役に立たず”

これは、アメリカの国立公文書館がこのほど公開したCIA・中央情報局の機密文書に記されていたものです。それによりますと、東西冷戦の初期、CIAは「右翼の大物」と言われ、戦犯の疑いで逮捕されたあと釈放された児玉誉士夫氏や、元陸軍参謀の辻政信氏らと接触し、中国など、共産圏の情報収集活動に当たらせたということです。 しかし、文書の中でCIAは、こうした試みは、工作資金を持ち逃げされたり、情報をねつ造されるなどしてほとんど役に立たなかったと分析しています。特に、児玉氏については「自身の富や権力を得ることが目的で、母国の将来には関心がなかった。ちょう報員としての価値はないに等しい」と酷評しています。また、辻氏についても「経験不足でちょう報活動は失敗に終わった」としているほか、日本の再軍備をもくろんでいたとしてアメリカ側が警戒していたことが記されています。
もどる  2月26日 9時3分

Youtubeのビデオ:
   ■ 戦後の日本・欧州の視点 No.3-1 児玉機関と笹川良一 --> こちら
   ■ 戦後の日本・欧州の視点 No.3-2 児玉機関と笹川良一 --> こちら

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