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2006.8.11 2006.8.9初版

沖縄の深い闇  包丁の血が洗い流されていた

現場に残されていたとされる遺留品の包丁がまたもやぞんざいな扱い方をされていたことがわかった
警察が勝手に手を加えていいのか


週刊現代の最新号(2006年8月19・25日号)に「誰が私の夫を殺したのか」が取り上げられている
目が眩むような実態が明らかになり、言葉を失っている

大きなポイントは2つで、
● 「HIS3号投資事業組合」に関するファイルが東京地検特捜部に押収されたままで、返却要求しているが戻ってきていない
ライブドア事件の捜査が終わり、「HIS3号投資事業組合」について捜査が行われている形跡はないのに・・
● 沖縄県警の不可解な行動の数々・・・下表にまとめた

【 今後に懸念されること 】
これから沖縄県警に対して裁判(国家賠償請求)を起こそうとしている遺族にとって、重要証拠物件であるサッカーシャツがわずか2日で消え、その写真の複写すら拒否、包丁が洗浄されてしまい当の現物かどうかも怪しい、「HIS3号投資事業組合」に関するファイルが返却されない・・・などなど遺族側にとって不利なことばかりである。それを意図しているのか、弾がなければ戦えない。
警察がこれだけの実力行使を平然とやる背景には、一点突破をさせてはならないという強い意志を感じざるを得ない。

原点はホテルの現場にある
そこが解明されたら安普会などをゲートウェイにして一気通貫で永田町に及ぶことが関係者の頭の中で渦巻いていて
自殺として捜査を打ち切り、LD事件も寸止めで捜査を打ち切り・・・

死刑に当たる罪(殺人罪など)の時効が15年から25年に伸びたが、
その前に政権が変わることでしかパンドラの箱を開けようがないかもしれない



週刊現代2006年8月19・25日号からの抜粋、青文字は私の加筆  詳しくは購読を
日付 出来事 警察とのやり取り 不可解なこと
    「指紋らしきものはあったが、採取できない」
血液検査、DNA鑑定は「やってない」
沖縄県警の不誠実な対応
    「消防隊員が踏んづけて汚れたのでないか」 と回答 コートはホテルのロッカーのハンガーにかけてあったことがわかり、消防隊員により汚される可能性はなかった。
見え透いた話でその場その場を取り繕っているが、この話を当の消防隊員が聞いたら怒り出すだろう。

「コートやスーツはかなり汚れていました。コートのボタンは外れ(ちぎれて紛失)、ポケットには植物の葉のかけらが入っていました」
1.19 解剖があった琉球大学の廊下で刑事よりサッカーシャツをみせられたが、受け取らずに帰った
  なし
2.14 那覇署、血のついたサッカーシャツの写真をみた 「その写真をください。無理ならば複写させてほしい」と頼んだが、理由もなく拒まれた。 那覇署は「シャツが主人のものだ」と主張しているのに、その写真を複写することが、なぜいけないのか
なにをもって拒否したのかさっぱりわからない。遺留品を写した写真さえそれが遺族の手に渡ることを恐れていることの裏返しと見ている。それぐらいしか理由が思いつかない。
2.14 那覇署、刑事が素手で包丁を持ってきた 包丁に付着していた血液が洗い流されていた 重要な証拠物件をなぜ発見当時のまま保存しなかったのか?

洗い流す理由はどこをどう叩いてもでてくるはずもなく、サッカーシャツが消えたことと同じで、どうしても証拠隠滅を謀らなければならない強いメッセージになっていると見ている。
警察が自殺に使った包丁であると自ら断定していて警察にとっては興味がないはずなのに、野口さんの最後を見届けてメッセージも残されている遺留品を無残にも洗い流す神経とは一体いかなるものか。
5月末 那覇署、包丁をもう一度見た 包丁にすこしサビがでていた なし
7.25〜26 河村たかし議員が那覇市で現地調査 「多規子さんが疑問に思っていることを那覇署に問いただしたが『 自殺 』」と主張するばかりで明快な答えは得られなかった。 「なにかをごまかして、事件をうやむやのままに終わらせようとしている気がしてなりません」

★ 買ったとされる金物屋では、包丁はパッケージに入って売られている。実際に買ってみると店員が新聞紙で包装して、レジ袋に入れて渡してくれた。しかし、パッケージ、新聞紙、レシートは現場のどこにも残ってなかった。


刑事法が97年ぶり大改正、H17.1.1施行

    第五 公訴時効期間の改正
     死刑又は無期若しくは長期十五年以上の懲役若しくは禁錮に当たる罪について、時効は、次の期間を経過することによって完成するものとすること。
      1  死刑に当たる罪については、二十五年
      2  無期の懲役又は禁錮に当たる罪については、十五年
      3  長期十五年以上の懲役又は禁錮に当たる罪については、十年


論点整理 もくじ


























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